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アフリカ大陸の南東部にある「あたたかき心」マラウィ共和国

 

アフリカ大陸の南東部にある「あたたかき心」マラウィ共和国

アフリカ大陸南東部、いわゆる大地溝帯に沿って連なる内陸国の中でマラウィ共和国という国は、その地理的な特色から他に類を見ない独特の文化を保持しています。

それは、国土の大部分を淡水湖でなおかつ国の名由来となったマラウイ湖が占めているためです。

 

アフリカの「あたたかき心」と呼ばれているマラウィ

 

基礎データ

マラウィ共和国は、アフリカ南部に位置する、ザンビア、タンザニア、モザンビークに挟まれた内陸国で、面積は11万8484平方キロメートルのうち20%を湖が占めています。

首都はリロングウェです。

 

人口

マラウィの人口は1,636万人(2013年:世銀)、人口増加率2.8%(2013年:世銀)です。

 

国民

マラウィ国民は英語(公用語)を話しますが、英語以外にチェワ語(国語)、ロームウェ語、ヤオ語、トゥンブカ語などの現地語が使われています。

国民の約8割が農業に従事している農業国ですが、都市化と共にマラウイは急速に成長しています。

マラウィ国民の約75%がキリスト教徒です。

 

地理

アフリカ大陸の南東部、大地溝帯にあるマラウイには、手付かずの豊かな自然が残っていて、特に観光の目玉が、世界遺産のマラウィ湖です。

アフリカで3番目、淡水湖では世界で8番目の広さ(2万9500平方キロメートル、四国の1.5倍)を誇り、マラウィ国土のおよそ20%を占めています。

マラウィ最高峰はムランジェという山で富士山とほぼ同じ高さ(3002メートル)です。

緑豊かな自然が観光客にも人気です。

 

気候

マラウィは亜熱帯気候に属しているので、11月から4月までの雨季に725~2500ミリの雨がまとまって降ります。

5月から8月は、冷乾季でマラウィでは一番寒い時期になり平均気温が 17~27度と比較的過ごしやすい気候です。

乾季でも9月から10月にかけては特に暑く、気温が25~37度にまで上昇します。

 

旅行

首都リロングウェのカムズ国際空港とブランタイアのチレカ国際空港から、国内主要都市へは道路が整備されています。

 

医療サービスと病院

各主要都市と観光リゾート地には病院や薬局があり、必要な医薬品や医療サービスが受けられます。

 

通貨と金融機関

マラウィの通貨はマラウィ・クワチャ(KまたはMKW、約746.8クワチャ=約1米ドル=約113円(2016年2月)

 

マラウィ国民の祝日

1月1日 : 元日
1月15日 : チレンベ(※)の日
※マラウイ建国の英雄とされる反植民地運動家
3月3日 : 殉教者の日
4月中旬 : 聖金曜日
4月中旬 : 復活の月曜日
5月1日 : 労働者の日
5月14日 : カムズ(※)の日
※H.カムズ・バンダマラウイ初代大統領
7月6日 : 独立記念日
10月15日 : 母の日
ラマダン月最終日(※)の翌日 : イド・アル・フィトル(断食明けの祭り)
※ラマダンの終わりを告げる新月が確認された日
12月25日 : クリスマス
12月26日 : ボクシングデー

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1977年生まれ 宮城県出身 東京在住 調理師 ビジネスを通じて途上国・先進国の課題を解決することを目的に設立された 『MONSOON JAPAN』の一員として活動しています。