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途上国・先進国の課題を解決するためのビジネススクール

途上国・先進国の課題を解決するためのビジネススクール

社会起業家を志す人達の中には、やりたい事や得意な分野がはっきりと決まっていて『自分はこうやって社会問題を解決するんだ!』とはじめから明確な目的を持っている人もいると思います。

しかし、ほとんどの人は頭の中がモヤモヤっとして漠然とした何となく『社会問題の解決ってこんな感じかなぁ~』と思う程度ではないでしょうか。

 

ビジネスを通じて途上国・先進国の課題を解決するために

起業家を育成するビジネススクール 社会起業大学

 

そのような人達のために「社会起業とは!」「ビジネスモデルとは!」と優しく丁寧に教えてくれるビジネススクールがあるんです。

特に社会問題をビジネスを通して解決したい社会起業家を志す人の為のスクールなんです。

社会起業大学

 

社会起業大学の無料体験授業

現在、世界中ではさまざまな社会問題がありますが、そんな世の中を良くするために頑張っている人たちが、多ければ多いほど存在感がまして、より確実により効率的になれば、その社会的インパクトはとても大きなものになると思います。

そのような人たちが一人でも多く社会課題の解決のために活動してもらう環境が整っていれば多くの問題がもっと解決されていくことと思います。

そこで、起業家を育成するビジネススクール「社会起業大学」では、社会起業家を志している多くの人たちのために、無料体験授業を実施しています。

起業に対する敷居を下げることで、一人でも多くの社会起業家や起業家が生まれてくる事を望んでいるようです。

 

社会起業家ってどんな人がいるの?

横石知二
「株式会社いろどり」

徳島県で料理に使われているツマモノビジネスをしている人。

地元の資源葉っぱを活用し、高齢者を雇用して地域の活性化に貢献しています。

 

渋沢栄一
「日本資本主義の父」

株式会社組織による企業の創設、育成に力を入れ、生涯に約500もの企業に関わった人。

「道徳経済合一説」幼少期に学んだ論語を拠り所に倫理と利益の両立を掲げる。

経済を発展させ、利益を独占するのではなく、国全体を豊かにする為に、富は全体で共有するものとして社会に還元することを説くと同時に自身にも心がけた。

「私利を追わず公益を図る」

 

ムハマド ユヌス 経済学博士
「グラミン銀行の創設者」

2006度のノーベル平和賞の受賞者

貧困層向けに無担保・低金利の小額融資(マイクロファイナンス)を行うグラミン銀行を1983年に設立。

貧困削減のための新しいビジネスモデルを提示。利益の追求ではなく、社会問題の解決を志向する。

「ソーシャル・ビジネス」の提唱者。

 

社会起業に大切な3つのポイント

✅社会課題の深掘り(真因の追求)

社会課題の現象ではなく、引き起こしている真因をとらえる事で機会を見出す。そこで「トヨタ生産方式•五なぜの法則」を応用して社会課題の真因の追求をする。

社会課題の現象

現象の原因❶

現象の原因❷

現象の原因❸

現象の原因❹

現象の原因❺

【社会課題の真因】

日頃からこんなに物事を考えられたら、何もかもが上手くいくようになるんでしょうか?

 

ビジネスモデルの構築

これに関しては、「有限会社ビッグイシュー」の事例を紹介しています。

この会社はホームレスの人の救済ではなく、仕事を提供して自立を応援するという事業です。一般的な雑誌は約10万部売れなければ成り立たないと言われる中、有限会社ビッグイシューは約3万部で成り立っているそうです。

なぜかと言うと、駅前や広場などを使い販売することでの販売チャネルの低コスト化、ホームレスの人を雇う事による組織の低コスト化、ハリウッド俳優や女優を表紙に使う事で共感を呼ぶ仕組みを利用したプロモーションなどを利用しとことで、経費を抑える事が出来ているそうです。

このやり方は【コーズマーケティング】と呼ばれており、製品売上で得た利益の一部を社会貢献事業を行っているNGOなどに寄付する活動を通して、売上の増加を目指すという手法です。

企業の社会的責任を重視したマーケティングの一例で、社会貢献事業への積極的な姿勢を示すことで、その事業への資金を集めることができるだけでなく、イメージ向上やステークスホルダーからの評価などが期待できます。

NGOなどの組織は資金獲得と活動の認知を高めることが期待できます。

 

自分らしさ(想い、強み)の追求

心の根っこにあるものをどうやって追求していくのか?そこで話しに出てきたのが、キャリア•アンカーと言うもので、周囲が変化しても自分の内面で不動なものだそうだ。

自分は何が得意なのか?どんな仕事をしたいのか?何に意味や価値を感じるのか?自分だから出来る、本当にやりたいと想える事を見出しましょうと言う事でした。

 

ディスカッション&グループワーク

最後には、無料体験授業に参加した方全員で、ディスカッション&グループワークを行いました。

これは社会起業大学での卒業生が、実際にビジネスプランのプレゼンをした時の内容を扱いながら、そのビジネスプランのプレゼンの内容について良かった点や課題に思った点などを2つのグループに分かれてディスカッションします。

それぞれのグループ内でビジネスプランをブラッシュアップする方法を学びながら、最終的にはブラッシュアップした内容をお互いのグループで発表し合うというものです。

内容は一般的なものだと思うのですが、社会起業家を目指す志が同じ人達とビジネスプランを考えるのは、どんな課題にでも前向きになれるのではないでしょうか。

社会起業大学での無料体験授業は、一方的な講義だけではなく豊富な事例を盛り込んだディスカッション&グループワークを体験することができるので、社会起業や起業に対する自分の考えを整理しながら学ぶ事ができると思います。

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1977年生まれ 宮城県出身 東京在住 調理師 ビジネスを通じて途上国・先進国の課題を解決することを目的に設立された 『MONSOON JAPAN』の一員として活動しています。